はじめまして、内外です。
社長に見えないわたしと、のんびり屋の事務の奥さん、チャイムより早い来客お知らせ係りの通称ウエスティのデイ2人と1匹の家族経営です。
我社は主に、各種漬物の基、食品色素、加工調理補助材料の製造、販売、漬物製造業者向けに更新料、調味料の卸業へ向けて、安全でおいしい食品を製造する為のコンサルタントをしております。
食用色素は食品だけではなく、大腸検査でポリープを着色したり、ビルの配管の検査に使用されたりと、日本全国からご注文頂いております。加工調理補助材料は、食品衛生管理者の免許と、製造許可証を持ち、会社の依頼を受け、最も食品に合った調味料を配合しております。
コンサルタントの仕事といたしましては、最近の事例をご案内させていただきます。
美味しくない」のクレーム原因究明と解決法
お客様が受けられた、「美味しくなかった」というクレームに御相談をいただきました。
材料の使用量、添加の順番などの原因をつき止めると、うま味をマスキングしてしまう増粘剤の入れすぎと、最後に入れるべきクエン酸を、増粘剤添加の前に入れたことだとわかりました。
次の事例は、最近多くいただく御相談です。
塩分添加量
スーパーなどの販売店が通常10度で保存すべき温度管理を怠ることで発生する問題です。
キムチの袋が膨れたり、白菜漬けが発酵しすぎたりしているそうです。
夏場だけでも、3.5%の塩分量を、4%にし、酒精(植物由来エタノール)1%を転嫁すると同様の問題が発生しなくなります。
当社では、添加物を始めて使用される業者様や、個人の方には、サンプル、パンフレット、規格書、完全データシートを
必ずつけて、安心して製造して頂けるようにしております。添加物のことで悩んだら、まずはご相談下さい!!